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2008/08/27

地獄のヘキサゴン

お久しぶりのMD紹介のコーナーでございます。

あまり人気でもないのにずーっと続けてますけど、とりあえず第14弾ということでネ。
別に紹介する義務も何もないんですけど(笑)。

<カワオさんのMD「最善曲」シリーズの歴史>
 1.最善曲 その (2003年春ごろ)
 2.最善曲 その (2003年6月1日)
 3.最善曲 その (2003年6月1日)
 4.最善曲 その (2003年11月12日)
 5.最善曲 その (2004年2月13日)
 6.最善曲 その (2004年3月17日)
 7.最善曲 その (2005年1月25日)
 8.最善曲 その (2005年5月22日)
 9.最善曲 その (2006年3月8日)
10.最善曲 その (2006年6月11日)
11.最善曲 その茜色 (2006年9月23日)
12.最善曲 その群青色 (2007年5月3日)
13.最善曲 その栗色 (2007年10月19日)
14.最善曲 その若葉色
 (2008年8月26日)

前回から約1年空きまして、「その若葉色」が昨日完成いたしました。
「若葉色」なんて調べてやっと見つけた色ですよ(笑)。
和っぽい色で英訳できるのが意外と少ないもんでネ。

さ、MDを作ったところで別に聴くわけでもないんですけど、とりあえずまとめとこうということで続けております(笑)。
今回は1年前からじっくりためて、さらに曲が満杯になってから編集するまでに時間がかかっているので時期はずれな曲が多いかと思います。

では、どうぞ~。

※万が一、参考にする方がいるかもしれないということで、ダビング元のCDも載せておきました。

 

● 最善曲 その若葉色 / BEST vol.VERDURE

1.恋のヘキサゴン
作詞:島田紳助/作曲:高原兄/編曲:斎藤文護、岩室晶子/歌:Pabo
シングル『恋のヘキサゴン』より

ほら、ダビングしてから時間が経ってるのがよくわかるでしょう(笑)。
「クイズ!ヘキサゴンⅡ」から誕生したオリジナルユニットの第1弾、里田まい・スザンヌ・木下優樹菜の3人組“Pabo”のデビューシングル。この曲も1年前ってことになるんですねぇ。背伸びして気取っている女の子よりもちょっと抜けてるぐらいがちょうどいい、みたいな歌でしょうか。
しかしまぁ、この3人の歌声は見事にバラバラですよネ。里田さんはハロープロダクションの人だけあって、今どきのアイドル風といった感じ。うってかわって木下のユッキーナはまるで酒焼けしたかのようなハスキーボイス(笑)。スザンヌの歌声が平均的なんでしょうかねぇ。
ちなみにテレビトリトンの受付嬢の大磯はユッキーナ似、成田は里田さん似ということになってまして、キャラクターとしてもそんな感じ。さて残った秘書の加藤さんは…、いやいや、スザンヌ似ではないはず(笑)。

2.Shooting Star
作詞・作曲:財津和夫/編曲:チューリップ/歌:チューリップ
『THE BEST OF TULIP』より

これはもう、「ダウトをさがせ!」のエンディングテーマだったことで有名ですね。…あぁ、有名じゃないか(笑)。ま、私とこの曲の出会いはそれでした。
ベースとドラムの小気味よいリズムが好きでしてねぇ。「シューティンスタ~」の流れていくような歌いかたもいいですねぇ。財津さんの歌声もあいまって気持ちいいです。あの、「シューティンスタ~」の手前のドラム、 ♪タタントトン がいいんですよ。しかも、そのあとにエレキギターか何かの ♪キュイ~ン が入ってかっこいい。…伝わりづらいレビューだなぁ(笑)。

3.磯野家の謎
作詞・作曲:金谷ヒデユキ/歌:金谷ヒデユキ
『地獄のスナフキン』より

「ボキャブラ天国」が芸人ネタ時代に入ってから秀逸な歌ネタで人気を博していた金谷ヒデユキさん。で、このMDを作り始めたころは金谷さんの曲にはまってまして、全部で6曲入ってます。ネタ系の曲については、一部、文字をカメレオン色にして解説したいと思います(笑)。
マスオさんが仕事を終えて家に帰ると、家族のそろったいつものお茶の間に違和感を覚える。何かが違うと思い、よーく見てみるとワカメちゃん2人もいる。なぜか家族は気づいていない。つまり、「ふえるワカメちゃん」というわけ(笑)。いやはや、お見事です(笑)。

4.ヤットデタマン・ブギウギ・レディ
作詞・作曲:山本正之/編曲:乾裕樹/歌:鈴木ヒロミツ
『タイムボカン・ソングセレクション』より

私は世代がまったく違うんですが、タイムボカンシリーズの「ヤットデタマン」のエンディングテーマだったのがこの曲。「ヤッターマン」がリメイクされた流れで知りまして、なんとリズミカルでゆかいな歌なんだろう、と。鈴木ヒロミツさんの歌声がマッチしていて、いやはや楽しげ。
しっかし、「ヤットデタマン」ってすごいネーミングですネ(笑)。

5.Go!Go!山下真司
作詞・作曲:金谷ヒデユキ/歌:金谷ヒデユキ
『地獄のスナフキン』より

当時「くいしん坊 万才!」に出演していた山下真司さんについて歌った歌…なんでしょうか。とんだSFに仕上がっております(笑)。
山下真司は、すきあらば何でもかんでも「うまいね~」と言いながら食べてしまう。山下真司を1人見つけたら30人はいる。挙句の果てに「バルサンなんかじゃ効かない 自衛隊を呼べ」ですからネ(笑)。しかも、それさえも抵抗できず、戦車にソースをかけて食べるという驚異の展開(笑)。そして日本列島、さらには世界を全て食べつくしてしまう。そう、「山下真司の地球丸かじり」というわけです。お見事!(笑)

6.いとしのゴルゴ
作詞:松本人志/作曲・編曲:佐久間正美/歌:松本人志(ダウンタウン)
『万力の国』より

1991年発売、ダウンタウンのフルアルバム『万力の国』。こんなCDがあったんですねぇ。松本さんが真面目に歌って…いるようですが、詞をよく見てみるとボケているようです(笑)。
おそらく「ゴルゴ」というのはゴルゴ13のことで、ゴルゴに思いを寄せる女性の愛の歌という感じですかねぇ。背中にすがりつきたいのに、そうするとゴルゴは振り返って手刀を浴びせる、というよくできたネタです(笑)。作詞も松本さんということで、う~んさすが。

7.アピール
作詞・作曲:George-T/歌:George-T
『SEMB』
より
George-Tこと所ジョージさんが若手アーティストのプロデュースを手がけた『SEMB』の、所さん本人が歌う2曲のうちのひとつ。これは「新・堂本兄弟」でも歌ってましたネ。
社会のバカバカしさ、エコブームの浅はかさ、お役所仕事のぬるさをシニカルに歌っています。そんな不満の数々を「ゲーム」に例えているんですが、うまいこと言いますねぇ。「世田谷ベース」で語っていたエピソードも入っているので、番組を見ている私としては、「あ、あのとき喋ってたことだ」とにやけてしまいました(笑)。

8.竪穴式フォーク
作詞・作曲:金谷ヒデユキ/歌:金谷ヒデユキ
『地獄のスナフキン
』より
古代の日本に四畳半フォークのルーツがあった、というものです(笑)。
「君が残した壁画のくさび形文字が 涙ににじんでメソポタミアの香り」などという歌詞、すごい変換力で素晴らしいです(笑)。「二人で行ったモヘンジョ・ダロ 覚えてますか? あれはいつのことだったか暦が発明されてないからわからない」、「少し肌寒い氷河期が来ました 窓の外にはりんご売り 氷の世界」などと続きます。いやはや(笑)。

9.襟裳岬
作詞:岡本おさみ/作曲:吉田拓郎/歌:吉田拓郎
『2000BEST 吉田拓郎ベスト』より

森進一さんの代表曲なんですが、これは吉田拓郎さんが歌っています。歌いかたがやわらかくて、こっちのほうが好きかもしれません。「襟裳の春は何もない春です」って、すごく深い詞ですよねぇ。
ただ「ものまね王座」を見て育った私としては、「北の街ではぼよよ~ん」と歌いたくなってしまうのです(笑)。

10.素敵な彼
作詞・作曲:金谷ヒデユキ/歌:金谷ヒデユキ
『Do The Rolling』より

「私の彼は」と、彼氏を紹介する彼女の歌。例えば、1番では仕事を家庭に持ち込まない彼。そのときカーテンに火が燃え移ってしまい、「早く消火器持ってきて」と彼女が言うのですが、「だけど彼は 消防士 消防士」ということで全く対処せず(笑)。「あぁ 二人は 丸焦げ」とオチがつくわけです(笑)。なんだか落語みたいな歌ですねぇ(笑)。

11.気がついた時に死んでいた
作詞・作曲:George-T/歌:George-T
『SEMB
』より
「世田谷ベース」でも熱弁をふるっていました、生きてゆく意味を探して悩む人へ贈る歌ですかネ。「生きてゆく意味を探しているのが生きてゆく意味と早く気づこう」と説いています。う~ん、なるほどねぇ。
ちなみに「世田谷ベース」で語っていたのには、もうちょっと続きがありました。「“自分が生きてる意味ってなんだろう”って思いつめて死んじゃう人がいるけど、生きてる意味なんてないんだから。生きてゆく意味を探してるのが生きてゆく意味。その答えは死ぬときにわかるんだよ。『意味はない~』って。」と。いかがですか、気楽になったでしょう(笑)。

12.萩原流行の様に
作詞・作曲:金谷ヒデユキ/歌:金谷ヒデユキ
『地獄のスナフキン』より

曲名だけ見るとただのダジャレに見えますが、ある朝 目覚めてみると萩原流行になっていたというすごい曲(笑)。
ニッコリ笑おうとしても顔がこわばっちゃう 体の動きも妙にギクシャクしてしまう これは間違いなく今の医学では治らない萩原流行病だ」という失礼な切り口で始まるわけで(笑)。「歯を磨こうとしたら力を入れすぎ歯が折れた あわてて口を押さえたらアゴの骨も折れた」の畳みかけには笑うしかないですネ(笑)。

13.シビビーン・ラプソディー
作詞・作曲:山本正之/編曲:神保正明/歌:山本まさゆき、ピンク・ピッギーズ
『タイムボカン・ソングセレクション』

これはタイムボカンシリーズの「逆転イッパツマン」のエンディング。「シビビーン」みたいなへんてこりんな擬音は山本さんらしさなんですかネ。
ちなみに内容はというと「課長部長えらい 社長会長えらい えらきゃクロでもシロになる」などとサラリーマンの悲哀を歌っています。なぜにアニメのエンディングでサラリーマン哀歌なのか、私には到底理解できませんです(笑)。

14.想い出がいっぱい
作詞:阿木燿子/作曲:鈴木キサブロー/編曲:萩田光雄/歌:H2O
『卒業物語』より

「大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ」のフレーズが有名ですかね、卒業ソングの定番中の定番です。
そういえば、Hiroshiさんと2411さんだけに公開した「海Xテレビ」のボツ企画「クイズ金谷ヒデユキ」でこの曲の替え唄を作りましたっけ(笑)。「クイズ金谷ヒデユキ」とは、ま、替え唄を聴いて何について歌っているでしょう?という問題でして。さすがに内容が不謹慎だということでボツになりました。というか、最初からボツにする予定で作ったんですけど(笑)。

15.Do The Rolling
作詞・作曲:金谷ヒデユキ/歌:金谷ヒデユキ
『Do The Rolling』より

このMDに入れた金谷さんの歌のうち、唯一の真面目な曲。
ぼんやりと考えごとをして、どうにもこうにも結論の出ないもやもやした状況。ん~、まとめようとすると伝わらないんですが、そんな情景をほのぼの歌ってまして心地よい感じです。

16.どびびぃ~んセレナーデ
作詞・作曲:山本正之/編曲:クニ河内/歌:きたむらけん
『タイムボカン・ソングセレクション』より

またまたタイムボカンシリーズの主題歌より。これは「イタダキマン」のエンディングテーマだったそうです。
どうも「イタダキマン」はちょっとしたいわくつきの作品らしく。この曲を作った山本さんと番組制作陣との間に軋轢が生じたそうです。それもあってか今までは歌も自身で歌ってきたところを、よく似た声のきたむらさんが歌っています。歌詞の「金のあるやつぁ夢がない 顔のいいやつぁ根性がない」のあたりに怒りが見え隠れ、といった感じでしょうか…。
ま、そんな背景も知らない私は、ただ単に歌詞と曲調が気に入ってMDに入れたわけです(笑)。

17.卒業
作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:武部聡志/歌:斉藤由貴
『卒業物語』より

個人的に卒業ソングで一番すきなのがこの曲。
「ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に涙はとっておきたいの」なんて、なんとも情緒的じゃあ~りませんか。

 

1曲ごとが長かったせいか、今回は17曲となりまして。
やっぱりダビングしたときと編集したときに開きがあるのがわかりますね。
だって、卒業ソングが2曲も入ってるんだもの(笑)。

そういうことで、今回はここまで~。
また次回があればそのときに。
さいなら~。

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コメント

歌繋がりってだけで全く関係ないですが。

「愛のとも喰い劇場」を見た途端、
「ア〜リクイ〜が あ〜りを食べる♪」と脳内再生が(笑

投稿: りゅうた | 2008/08/28 18:54

>りゅうたさん
な、なんですか、その歌は(笑)。
ん~、どこかで聴いたことがあるようなないような…。
まぁ、どんな形であれ楽しんでいただけたのでありがたいです(笑)。

投稿: 海山カワオ | 2008/08/28 19:48

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