さて、「アメリカ通らんウルトラクイズ」の企画書を書きとめてしまおうと思います。
開催したいのもやまやまなんですが、用意する問題数が相当のものになりますし、スケール的にもほぼ不可能ということでして。
せめて、こんなこと考えてたのか、と思っていただきたいと(笑)。
文章だけでは味気ないので、いくつかの挿し絵とともにお送りしたいと思います。
では、行くぞ。
企画書を読みたいかぁ~~~っ! ((そうでもないぞ~っ!))
『史上最低 第1回 アメリカ通らんウルトラクイズ』
出題・リポーター : 海山カワオ
敗者の味方 : 中継ノリ
総合司会(別撮り) : 海山カワオ、加藤さん(秘書)
・オープニングタイトルのバックはテレビトリトン社屋の空撮。あるいはお台場にある自由の女神の空撮。あるいは牛久大仏の空撮。
・タイトル後のダイジェスト部分の前口上 … 「ついにテレビトリトンが、あのキングオブクイズ・ウルトラクイズをも崩しに崩した。こんなクイズに誰がした、こんなクイズに誰が答える。/ 集まっただけで偉いのに、優勝目指して東へ西へ。いや、上を下への大騒ぎ。アメリカ大陸には目もくれず、社屋を舞台にクイズの旅はどこまで続く。/ まさしくクイズのアリ地獄。閻魔のごとく襲ってくるのは、知力の限界か、それとも忍耐力の限界か。/ 果たして誰に勝利の女神が微笑むか、誰がスタッフの罠にはまって笑われるか。知力・忍耐力・時の運、全てを使ってガチ問ボケ問バッサバッサと切り抜け通るのは一体誰だ。そしてこんな企画を考えたのは一体誰なの? 責任者出て来ぉ~い!」
・スタジオパートは事前に収録してあるので、現場でも流す?
・提供バックは帝京大学。(出展:世界で一番くだらない番組)
もう解説部分で脱力していただけたかもしれませんが、全体的にこんな感じです(笑)。
スタジオでは高島忠夫さんと石川牧子さんのように、私と加藤さんが「続いてのチェックポイントはいかがなもんでしょうかねぇ」などと掛け合いをするわけですが、別撮りなので内容には加担しません(笑)。
【屋外第一次予選】 駐車場
「○×クイズ」 (全員→13+1名)
・○×の2択問題。駐車場の地面に白ガムテープで「○」「×」と書き、その上を移動して解答。
・第1問はテレビトリトンに関連した問題?
・参加者との掛け声 … 「決勝戦をするところへ行きたいかぁ~っ!」「罰ゲームは怖くないかぁ~っ!」「…あるのかな?」
・オーロラビジョンではなく、海山が手で持っているスケッチブックで正解発表。
・13名の勝ち抜け者が決定後、すみっこに置いてあったモニターにラジオトリトンから中継がつながり、中継先の中継さんから敗者復活戦を持ち出される。
・敗者復活はあみだくじ。選ぶ順番はハンドルネームの五十音順。
ドームの代わりに屋外の駐車場で予選を。
地べたの○×を移動して解答し、間違えたら端に寄ってで待機。
「正解はスケッチブックで」のイメージとしては、私が「正解は、これだぁ~~~っ!」と叫んで、静かにページをめくる、という感じです(笑)。
【屋外第二次予選】 正面玄関
「ジャンケン」 (14名→7名)
・玄関前でジャンケン決戦。
・3回勝負で、2回勝てば勝ち抜け。
・対戦相手や順番はサイコロで抽選。
・掛け声は「せーの」「ジャンケン」「ポン!」で、「ポン!」と同時に「グー」「チョキ」「パー」いずれかを発言。
これはまぁ、成田空港を玄関前に置き換えただけ。
ジャンケンに負けると社内見学すらできない、という地味~な罰ゲームです(笑)。
【第1チェックポイント】 ロビー
「早叫び チラバシクイズ」 (7名→6名)
・ロビーの床にA~Zの書かれた封筒を散らばし、その中から各々が1つ選び、その封筒に入っている問題に答える。
・2問正解で勝ち抜け。
・問題切れの場合は補充?サドンデス?繰り上げ?
・封筒の中には、もちろん「ハズレ」あり。
・封筒を選ぶ順番は、本戦前に行う早叫びクイズ(いわゆるマジカルシャウト方式)で決定。1問出題し、正解を発言した順番が選ぶ順番になる。全員正解するまで解答権はあるので、人が出した正答をカンニングして解答しても可。
一応ロビーなんで、受付にいる大磯&成田コンビとからんだりもしますよ(笑)。
クイズ内容としては恒例の「バラマキクイズ」と同じようなもの。
まぁ、「これを何と読む?!」→【ハズレ】(♪デデデデーッ)をやりたかったから、っていうのもありますが(笑)。
封筒の中に入っている問題はピンキリ。
普通の問題もあれば、「1+2=?」というやさしすぎる問題、さらに「3億円事件の犯人は誰?」というハズレ同然の問題、そして「これを何と読む?→『ハズレ』」という逆ドッキリ問題も入れようと思ってました(笑)。
【第2チェックポイント】 第1スタジオ
「映れ!○×字泥んこクイズ」 (6名→5名)
・○×の2択問題。問題は1~30のうちから本人が選ぶ。
・2問正解で勝ち抜け、2問不正解で失格。失格者多数の場合は繰り上げ通過もあり。
・○か×か正解だと思うボードに突っ込み、正解だとマットに、不正解だと泥プールに飛び込むことになる。(リアクションよろしく)
・不正解するごとにログでの発言色が茶色く汚れて読みづらくなる。それが自動的に罰ゲーム。
・挑戦順はサイコロで抽選。
恒例の「突撃○×泥んこクイズ」をどうやって再現するかは結構悩みまして、こういう形で落ち着きました。
オンエアのときにしか伝わらないので、現場でどんな感じになってるのかわかりませんけどね(笑)。
ま、「モザイクかけきま~す」みたいな類の編集ギャグですよ(笑)。
○×クイズなんで、問題ボケとしては「この問題の正解は○である。(正解:○)」とかですかねぇ。
それの発展系として、「この問題の正解は×である。(正解:どっちも矛盾するのでなし)」っていうハズレ同然問題もいかがでしょうか(笑)。
あ、最後に、コーナータイトルに肝心の「○×」を入れ忘れましてスイマセン(笑)。
【第3チェックポイント】 カイギシツ
「問題文とんでイスタンブール?」 (5名→4名)
・総ひらがな、そして10文字区切りで出題される。一定数飛ばして読むと問題文になっている。飛ばす文字数は問題ごとに違う。
(例) 4文字飛ばしで「日本の首都は?」という問題文
にわにわぽほめんとば
んじえげまのおろむち
しかたぴろゅじょめさ
とらららとはえげさん
?
・3問正解で勝ち抜け。
・出題時に「この問題はイスタンブールでロケしたかったなぁ」と言う。
・問題を解くのが罰ゲーム並みの難度なので罰ゲームはなし。
ふと思いついたオリジナルクイズなんですが、もしかしたらこのアイデアはどこかで使われてたかな?
とりあえずレベルがえらい高そうなので、この企画に回してみました。
まぁ、これでも遊び甲斐はありますよねぇ。
例えば…
こせぺのずももんんん
からだらっいをくはせ
けなおつんえがもれす
じぇれといぐばさべし
ます? (2文字飛ばしで「この問題は何文字飛ばし?」→正解:2文字飛ばし)
とかね。
ただ、めちゃくちゃ難しいな、これは(笑)。
出題前に「何文字飛ばしです」って宣言したほうがいいかもしれませんな。
あと、いろいろ考えてみました。
問題自体がはぐらかしてるパターン。
あせれぶなけいおたで
ふものれびでなさまさ
まぐれでえのぐとはら
いた? (3文字飛ばしで「あなたの名前は?」→正解:(自分の名前))
終わりどころがややこしいパターン。
きゆもれん?せか?と
ば?つおりふどいでげ
ま?らぽは?ち?け?
るとびけそののでまや
さ?つろろそ??ぎん
だ?せ?は???どあ
?ちろせん? (5文字飛ばしで「季節で春の次は?」→正解:夏)
ほぼ反則。
いちいのめだるのいろ
は? (0文字飛ばしで「1位のメダルの色は?」→正解:金)
いやはや、試してみたらめちゃめちゃ遊び甲斐があるじゃないですか(笑)。
この問題だけシングルカットして「海Xテレビ」でやってみようかなぁ(笑)。
【第4チェックポイント】 キョクチョーシツ
「地獄の沙汰もサイ次第 運抜けとおせんぼクイズ」 (4名→2名)
・まずは普通の早押しクイズ。正解すると1ポイント、不正解でマイナス1ポイント。
・3ポイント獲得すると通過チャンス。サイコロを振って1・3・5の奇数が出れば勝ち抜け、2・4・6の偶数が出ると0ポイントになり通常クイズに逆戻り。
・敗退した2名には罰ゲームとして、サッブサブの大喜利にこたえてもらう。
これまた恒例の「通せんぼクイズ」を、テレビトリトン風にアレンジ。
「笑ってチョーダイ」などでも活躍したサイコロを、こんなところで使ってしまいます(笑)。
運がよければ3問正解でそのまま勝ちぬけられますが、ついてないと何回もチャレンジすることに、というね。
ちなみに準決勝ということで酷な罰ゲーム、サブサブ大喜利。
お題からしてなるべくひどく、そしてこたえたら面白くてもそうでなくても間髪入れずに「はい、ありがとうございました。」とばっさり切ります(笑)。
お題の例としては、「占い師が抱腹絶倒!新しい13個目の星座は?」、「怪人も思わず爆笑!ゴレンジャーに加入した6人目の色は?」など、悪意に満ちた前フリをくっつけます(笑)。
【決勝戦】 オクジョー
「早押しクイズ」 (2名→1名)
・早押しクイズ。正解すると1ポイント、不正解でマイナス1ポイント。
・10ポイント獲得で優勝。
・優勝賞品はテレビトリトンの粗品(ノート、ハンカチ、タオルなど)。
決勝戦はさすがに、本家にならいましてスタンダードな早押しクイズ。
屋上にて、夕日に照らされながら静かに行うという設定でございます(笑)。
内容としては問題ボケもそこそこにはさみつつ、という感じですかねぇ。
優勝賞品は本家がボケまくっているので困りまして(笑)。
ま、優勝したのに参加賞というコンセプトでございます。
ということで、いかがでしたでしょうか?
結構に細かく考えていたのです、ハイ(笑)。
最後におまけということで、紹介し切れなかった挿し絵をまとめてご覧いただきましょう。



はい、以上で~す(笑)。
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